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番号 |
2130259 |
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呼称(ヨミ) |
ヤクシニョライゾウ |
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呼称(漢字) |
薬師如来像 |
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執筆者 |
磯部宅成 |
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論文名 |
豊浜の風俗、習慣、言語について |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻76号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
H15年11月15日 |
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発行年(西暦) |
2003年 |
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開始頁 |
28 |
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終了頁 |
36 |
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掲載箇所・開始頁 |
33 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
南知多町 |
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要約 | 小佐の東方寺が廃寺になり須佐の光明寺に統合されて数年後、小佐の百姓作右ェ門が魚を捕りに出かけたところ、大漁だった。そのとき、「すくいだま」という網の中に石が入っていたので何気なく捨てた。もう一度網を入れるとまた石が入っていたので捨てたが、3度目にそれが薬師如来像であることに気づいて村に持ち帰った。村人は信仰していた薬師如来の再来と喜んで、これを敬った。
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