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番号 |
2150003 |
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呼称(ヨミ) |
ガラッパ |
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呼称(漢字) |
ガラッパ |
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執筆者 |
松崎正治 |
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論文名 |
伊佐の民話(三) |
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書名・誌名 |
南九州郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻4号 |
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発行所 |
南九州郷土研究会 |
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発行年月日 |
S45年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1970年 |
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開始頁 |
32 |
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終了頁 |
37 |
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掲載箇所・開始頁 |
36 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
内野秀雄 |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
伊佐市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 金波田にいた長谷川どんという人がガラッパと相撲を取り、しょゆをしゃった。竹の子を煮てガラッパには固い親竹の子を与え、自分は竹の子の根を食べた。ガラッパはこれを見て人間の歯が強いと恐れた。ガラッパは人間の生き胆を取るが、人間の歯が恐ろしいので口から手を入れて生き胆は取らない。だから尻から手を入れてとる。何日か後にこのガラッパは礼として大きな鯉を取ってきて長谷川どんの手水鉢に入れていった。
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