|
■ |
番号 |
2170010 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
サルマル |
■ |
呼称(漢字) |
サルマル |
|
■ |
執筆者 |
岩井正尾 |
|
■ |
論文名 |
飛騨白川郷の民俗探訪(三)猿神退治 |
|
■ |
書名・誌名 |
美濃民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻101号 |
■ |
発行所 |
美濃民俗文化の会 |
■ |
発行年月日 |
S50年10月15日 |
■ |
発行年(西暦) |
1975年 |
■ |
開始頁 |
6 |
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
6 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
岐阜県 |
■ |
地域(市・郡名) |
高山市 |
■ |
地域(区町村名) |
荘川町 |
|
■ |
要約 | 昔、祭りの日の夜更けに神殿の境内の宝庫で大猿に娘を生贄に出すことになっていた。その娘の婿となった元僧侶の男が猿を生け捕りにして殺そうとしたが、しきりに泣き叫び、情を乞うのであわれになり、山に放してやった。男はこれをサルマルであるといっていた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|