天狗囃し | テングバヤシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180265

■	呼称（ヨミ）	テングバヤシ
■	呼称（漢字）	天狗囃し

■	執筆者	高山建吉

■	論文名	遠州の天狗囃し

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	15巻2号
■	発行所	日本民俗学会
■	発行年月日	S26年2月5日
■	発行年（西暦）	1951年
■	開始頁	19
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	19
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	静岡県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	小笠神社には神の御使いとして天狗が住まうといわれる。夏にはこの山から天狗囃子が聞こえる。ただし隣村で聞こえ、地元では聞こえない。また、天狗の焚火が田の畦で燃える。田の水が少なくなると、天狗が雑魚の漁に出るためである。天狗が漁した魚は片目とされる。類似事例

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