神さまのアシバ木 | カミサマノアシバギ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180267

■	呼称（ヨミ）	カミサマノアシバギ
■	呼称（漢字）	神さまのアシバ木

■	執筆者	西谷勝也

■	論文名	同族と地の神

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	15巻2号
■	発行所	日本民俗学会
■	発行年月日	S26年2月5日
■	発行年（西暦）	1951年
■	開始頁	25
■	終了頁	28

■	掲載箇所・開始頁	26
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	兵庫県
■	地域（市・郡名）	養父郡
■	地域（区町村名）	建ノ屋村

■	要約	祭場の立木は神様のアシバ木なので伐らない。また墓じるしの木も伐らない。これらを伐った者は病気になり、その木を売った者は柿の木から落ちて死んだ。さらに買った者は火事で家を焼いた。もっとも、気が弱いと祟られるが度胸負けしなければ大丈夫である。類似事例

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