トウバンサン | トウバンサン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180270

■	呼称（ヨミ）	トウバンサン
■	呼称（漢字）	トウバンサン

■	執筆者	郷田洋文

■	論文名	安藝の山の神（紙上談話會）

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	15巻2号
■	発行所	日本民俗学会
■	発行年月日	S26年2月5日
■	発行年（西暦）	1951年
■	開始頁	68
■	終了頁	69

■	掲載箇所・開始頁	69
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	広島県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	南方村

■	要約	石橋の渡り口に石があり、牛馬が通りかかると必ずつまずいて川に転落死してしまう。何かが宿っているに違いないというので山に運び、山の神様とした。だから山の神は牛馬の神でもあり、トウバンサンと称している。類似事例

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