大入道の化物 | オオニュウドウノバケモノ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180340

■	呼称（ヨミ）	オオニュウドウノバケモノ
■	呼称（漢字）	大入道の化物

■	執筆者	能田太郎，能田多代子

■	論文名	五戸むかしこ集（抄）

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	19巻2号
■	発行所	六人社
■	発行年月日	S30年2月5日
■	発行年（西暦）	1955年
■	開始頁	19
■	終了頁	47

■	掲載箇所・開始頁	27
■	掲載箇所・終了頁	28

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	青森県
■	地域（市・郡名）	三戸市
■	地域（区町村名）	五戸町

■	要約	貧乏な父子がいた。爺が泊まった先の妹娘が嫁に来たいとせがみ、とうとう嫁入りしてくる。ある日の留守番中、化け物の大入道が3人出てくる。饅頭をやると食べ、帰っていった。翌日も来て嫁に「我々は甕に入った金の精だ。掘ってくれ」と告げ、それで長者になった。類似事例

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