若宮様 | ワカミヤサマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180383

■	呼称（ヨミ）	ワカミヤサマ
■	呼称（漢字）	若宮様

■	執筆者	大間知篤三

■	論文名	南予の狩り、俗信

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	22巻9号
■	発行所	六人社
■	発行年月日	S33年9月5日
■	発行年（西暦）	1958年
■	開始頁	6
■	終了頁	11

■	掲載箇所・開始頁	10
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	乱世の頃、ある殿様の奥方が逃れて大黒山から降りてきた。猟師が金目当てで奥方を殺し、もう１人が後始末をした。その２人の家からは今でも馬鹿や眼疾者が出る。奥方が死んだ場所には若宮様が祀られており、月の１日、１８日、２８日に行くと怪我をするとされた。類似事例

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