狸 | タヌキ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180455

■	呼称（ヨミ）	タヌキ
■	呼称（漢字）	狸

■	執筆者	伊川公司

■	論文名	阿波狸の話

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	25巻2号
■	発行所	六人社
■	発行年月日	S36年12月5日
■	発行年（西暦）	1961年
■	開始頁	74
■	終了頁	76

■	掲載箇所・開始頁	74
■	掲載箇所・終了頁	76

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	徳島県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	狸は腹鼓、狸火、芝居や行列の物まねなどを行い、さらには鋸の響きや蹄の音なども出したりする。女性に化けて人を誑かしもするし、偽の橋を掛けたりもする。さらに、死んだ和尚の後釜に座って忠君愛国の生活を送り、軍書や守り札を出したりもした、という話もある。類似事例

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