言代主神 | コトシロヌシノカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180469

■	呼称（ヨミ）	コトシロヌシノカミ
■	呼称（漢字）	言代主神

■	執筆者	大森郁之助

■	論文名	隠岐郡都万村聞書（承前）

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	25巻2号
■	発行所	六人社
■	発行年月日	S36年12月5日
■	発行年（西暦）	1961年
■	開始頁	77
■	終了頁	79

■	掲載箇所・開始頁	78
■	掲載箇所・終了頁	79

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	島根県
■	地域（市・郡名）	隠岐郡
■	地域（区町村名）	都万村

■	要約	美保神社の御神体は大石で鶏を嫌う。昔、言代主神が姫の下に通っていた時、鶏が早く鳴いたので急ぎ帰ろうとして舵を忘れた。仕方なく舵の代わりに足を海中に入れていたところ、ワニザメに食われてしまったからだ。類似事例

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