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番号 |
2180703 |
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呼称(ヨミ) |
シヅカモチ |
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呼称(漢字) |
シヅカモチ |
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執筆者 |
柳田国男 |
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論文名 |
妖怪名彙 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻10号通巻33号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S13年6月20日 |
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発行年(西暦) |
1938年 |
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開始頁 |
12 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
12 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『芳賀郡郷土研究』,『摂陽群談』,『摂津打出』) |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
芳賀郡 |
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地域(区町村名) |
益子町 |
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要約 | 夜中にこつこつと餅の粉をはたくような音が聞こえる。だんだんとこの音が近づいてくるのを「搗き込まれる」といい、離れていくのを「搗き出される」という。静か餅を搗き出されると運が落ちる。搗き込まれた人は箕を後ろ手に出すと財産がはいるとも言われている。この音を聞いた人は長者になるという話もある。
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