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番号 |
2180747 |
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呼称(ヨミ) |
イヌガミ |
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呼称(漢字) |
犬神 |
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執筆者 |
高橋盛孝 |
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論文名 |
阿波の犬神 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻12号通巻35号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S13年8月20日 |
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発行年(西暦) |
1938年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
三宅春子 |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
美馬郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 犬神は代々女に伝わる。娘が15歳になったときに母親から伝えられるといわれている。特に好かれるか嫌われると噛まれる。話者の祖父が犬神をつけられ、どこの誰にどうして犬神をつけられたかを口走り、四つんばいで歩くようなり、ついには死んだという。犬神に噛まれて死んだものは体のどこかに犬の歯型があるといわれている。
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