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番号 |
2180795 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
笹村浩 |
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論文名 |
木地屋 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻2号通巻38号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S13年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1938年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
3 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
大河原現住の老人 |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
下伊那郡 |
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地域(区町村名) |
大鹿村 |
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要約 | 山始めのときに最初に切り倒すハツ木・箒のような形状の箒木など七種類の木を切ることを忌む。切り倒したときは、それが落葉樹なら常緑樹、常緑樹なら落葉樹の枝を切り株に立て、「キリキ、キッポー、シヤキジン、シヤマツリ」と唱える。また、七種以外の木でも伐採中に変だと思ったら、木の周りを三度まわって斧の峰で三度叩き、「何神様も今日はこの木を切らんではならぬから退いてくれろ」と言ってから倒すと、怪我をしないといわれている。
類似事例 |
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