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番号 |
2180796 |
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呼称(ヨミ) |
オサキガミ |
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呼称(漢字) |
オサキ神 |
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執筆者 |
笹村浩 |
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論文名 |
木地屋 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻2号通巻38号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S13年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1938年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
3 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
大河原現住の老人 |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
下伊那郡 |
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地域(区町村名) |
大鹿村 |
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要約 | 山中で怪我をするのは、オサキ神という魔神に誘われたためである。そのため、怪我人を家や小屋へ入れるときは、オサキ神を追い払うために、トボ口へ箕を伏せて桃・よもぎあるいは桑の小枝(または3つ一緒に)で三度叩き、また箕が無いときは怪我人の頭を三度叩いて「千里先き、七里が島へ送り申す、オサキ神どけどけ」と言いながら、叩いた枝と箕を外へ放り出す。それと同時に怪我人を小屋へ入れるという。
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