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番号 |
2180802 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
比嘉春潮 |
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論文名 |
櫛に関する俗信 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻2号通巻38号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S13年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1938年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
執筆者の妻と友人 |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 死んだ人の髪を結うときに、櫛を渡すには、後ろ向きになって肩越しに投げてやるという。物迷い(神隠しのこと)した者は、一度帰ってきて自分の櫛を持ち再び出て行き、櫛を持って出ると二度と帰ってこないので、神隠しに遭った者の家族はすぐに櫛を隠すという。夜に櫛を縁先に置いておくと、外から悪い霊が来て櫛を取っていく、取られると災いがあるので、置いてはいけないという。
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