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番号 |
2180881 |
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呼称(ヨミ) |
(ミイワイノモチ) |
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呼称(漢字) |
(身祝いの餅) |
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執筆者 |
大庭良美 |
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論文名 |
身祝い |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻4号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S14年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1939年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
5 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
5 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 年の暮に正月餅をつくことを身祝いという。この日に変事があると1年中良くないことがあるとか、凶事の知らせだとかいう。執筆者の祖父の代で、一蒸篭もち米が赤くなったことがあるが、祖父はその年の正月3日の晩に気が狂っていた自分の息子に後頭部を斧で切られて危うく死ぬ所だった。数年前にも一度赤くなったが、お払いをしてもらったので何事もなかった。
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