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番号 |
2180982 |
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呼称(ヨミ) |
コウジンサマ |
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呼称(漢字) |
荒神様 |
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執筆者 |
室岡善太郎 |
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論文名 |
荒神様 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻8号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S14年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1939年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
2 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
千葉県 |
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地域(市・郡名) |
香取郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 荒神様は、カマヤの上に大抵祀っている。煤は荒神様の白粉と言って普段は払わないが、旧師走の13日にだけ煤払いをする。この日にすると大吉だといい、日選びの必要がないという。家人が他所に行っているとき、往きは時間がかかるが帰りは早いといい、これは荒神様が手を引いているからだという。また、9月重陽の午前中にグミの枝を供えると、火難に遭わないという。
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