|
■ |
番号 |
2181013 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ |
■ |
呼称(漢字) |
山の神 |
|
■ |
執筆者 |
牛尾三千夫 |
|
■ |
論文名 |
山の神 |
|
■ |
書名・誌名 |
民間伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
4巻10号 |
■ |
発行所 |
民間伝承の会 |
■ |
発行年月日 |
S14年7月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1939年 |
■ |
開始頁 |
2 |
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
2 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
島根県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 山の神は盲目であるという。そのため、木挽きは山で木を切ったら切り株の側に青い小枝を必ず挿しておく。毎夕、山の神が山の木の数を数えて歩くが、小枝を挿さないと木を切ったことを知られるので、罰を受けなければいけない。小枝を挿しておくと、大きな木があったと思ったが勘違いだったと思って山の神はそのまま行き過ぎるという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
(内部利用者のみ)
|
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|