|
■ |
番号 |
2181087 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
マタガリノキ |
■ |
呼称(漢字) |
マタガリの木 |
|
■ |
執筆者 |
野口長義 |
|
■ |
論文名 |
マタガリの木 |
|
■ |
書名・誌名 |
民間伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
5巻2号 |
■ |
発行所 |
民間伝承の会 |
■ |
発行年月日 |
S14年11月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1939年 |
■ |
開始頁 |
9 |
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
9 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
新潟県 |
■ |
地域(市・郡名) |
東蒲原郡 |
■ |
地域(区町村名) |
阿賀町 |
|
■ |
要約 | 二股に分かれた木のことを、マタガリの木あるいはマタキという。こういう木は山小屋でも家でも薪にすることを忌むという。どうしても使うときには、片方の枝を切り落としてから使う。山の神の木だから、あるいは仲間が二派に別れるからだともいう。この木の股からじっと見ると、普通は目に見えないものが見えるといわれている。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|