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番号 |
2181096 |
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呼称(ヨミ) |
テンテコマツリ |
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呼称(漢字) |
テンテコ祭 |
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執筆者 |
三井博 |
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論文名 |
テンテコ祭 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻3号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S14年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1939年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
西尾市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 旧暦正月13日に行われるテンテコ祭では、42歳厄年の村人が赤い着物で腰に男根に見立てた大根をぶら下げ、年行事区長の家から神社本殿に行き、神殿前で燃やした藁灰をふりかけられてから拝殿へ駆け上がり大根を神前に納める。この大根を貰って大黒柱にかけておくと、雷が落ちないという。また、この大根を酢もみにして食べると、夏病みをしないという。神事の際にふりかけられる藁灰を被ると、夏病みを免れるという。
類似事例 |
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