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番号 |
2181112 |
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呼称(ヨミ) |
コイ |
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呼称(漢字) |
鯉 |
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執筆者 |
榎戸貞治郎 |
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論文名 |
鯉食ハヌ部落 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻5号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S15年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
小山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 角田将監という人が、長元元年に大風があったとき、庭の大榎が枯れたのでそこに井戸を掘った。一丈ほど掘り進んだところ、地中から清水と共に三尺あまりの大緋鯉が出た。奇瑞と言って、神主の持田某と京都に上ったところ、時の天皇に禁鯉宮の勅額を賜ったうえ井戸を掘ることと鯉の合火を禁じられた。後に生活に困難を来したために禁制は解かれたが、氏子は今でも鯉を神聖視している。
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