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番号 |
2181113 |
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呼称(ヨミ) |
カキノキサマ |
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呼称(漢字) |
柿の木様 |
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執筆者 |
榎戸貞治郎 |
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論文名 |
鯉食ハヌ部落 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻5号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S15年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
小山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 高椅神社本殿東側にある柿の古木は、これに祈願すると願望成就するといわれている。大正10年頃に本殿を三尺ほど地上げしようとしたところ、柿の木の枝が屋根に触れていたので切らざるをえなかったが、誰も切ろうとせず、仕方なく枝を縄で縛っておいた。翌朝、柿の枝は一夜にして本殿の地上げに支障がないほど上に伸びていたという。
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