|
■ |
番号 |
2181114 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カメ |
■ |
呼称(漢字) |
亀 |
|
■ |
執筆者 |
佐久間昇 |
|
■ |
論文名 |
横浜港北民俗 |
|
■ |
書名・誌名 |
民間伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
5巻5号 |
■ |
発行所 |
民間伝承の会 |
■ |
発行年月日 |
S15年2月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1940年 |
■ |
開始頁 |
5 |
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
5 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
神奈川県 |
■ |
地域(市・郡名) |
横浜市 |
■ |
地域(区町村名) |
都筑区 |
|
■ |
要約 | ある武士の主従が落ち延びてきた時、従者は主人の首が敵の手に落ちる前に主人の首をはね、檜橋付近の河中に隠して一旦落ち延び、事が鎮まった後に戻って捜すと、多数の亀に護られて首は無傷のままだったという。ただ、髻に一振りの剣が刺さっていた。これを神体として妙剣社が祀られた。後に神明・諏訪二社と合祀されて山田神社になった。亀は使い姫と認められ、捕ろうとする者はないという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|