|
■ |
番号 |
2181166 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
モウモウ |
■ |
呼称(漢字) |
モウモウ |
|
■ |
執筆者 |
森脇太一 |
|
■ |
論文名 |
タゴを擦る |
|
■ |
書名・誌名 |
民間伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
5巻11号 |
■ |
発行所 |
民間伝承の会 |
■ |
発行年月日 |
S15年8月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1940年 |
■ |
開始頁 |
6 |
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
6 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
島根県 |
■ |
地域(市・郡名) |
江津市 |
■ |
地域(区町村名) |
桜江町 |
|
■ |
要約 | 日暮れ時をモウモウといい、日暮れ時に親に子どもが叱られたときなどに隠れていると、モウモウが隠して行方不明になるという俗信があるという。モウモウは魔であり、「魔が隠すから隠れては行けない」と子どもに隠れないように注意する。ただし、その姿を見たものはない。また、死そう(死沙汰)を告げに行くときは必ず2人で行くが、これはもし1人で行くとやはりモウモウが隠すからだという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|