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番号 |
2181170 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマイヌ |
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呼称(漢字) |
山犬 |
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執筆者 |
林魁一 |
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論文名 |
岐阜県蘇原村の伝説 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻11号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S15年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
農夫 |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
加茂郡 |
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地域(区町村名) |
白川町 |
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要約 | 飛騨の接骨医某氏方の先代が、早朝歯を磨いていると、山犬が口を動かしながら近づいてきた。よく見ると口に獣の骨が刺さっていたので抜いてやると、山犬は大喜びしてどこかへ行った。四五日後、門前に医術の秘法を記した巻物が落ちており、接骨の秘法を知って繁盛した。この巻物は山犬が礼のために持ってきたのだといわれている。
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