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番号 |
2181181 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ,ミズノカミ |
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呼称(漢字) |
山の神,水の神 |
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執筆者 |
倉田一郎 |
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論文名 |
山の神資料 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻12号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S15年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
杉谷英潔 |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
田辺市 |
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地域(区町村名) |
龍神村 |
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要約 | 山の神と水の神が、木の数と魚の数どちらが多いかで争った。お互いに名前を数え上げていくことになったが、最後に山の神が負けそうになって一本の木を「猿すべり」と「さるたの木」と二通りの呼び方をしたが、負けてしまった。最後には帳面を破り捨てて勝敗不明となったが、これが11月7日の山の神の木数えの日のことなので、この日に山へ行くと木として数え込まれるという。
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