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番号 |
2181184 |
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呼称(ヨミ) |
ドロクジン,ドウソジン |
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呼称(漢字) |
道祖神 |
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執筆者 |
和田文夫 |
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論文名 |
道祖神 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻12号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S15年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
西磐井郡 |
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地域(区町村名) |
平泉町 |
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要約 | 高さ50センチメートル、周囲80センチメートルほどの男根様の石が道祖神の宮の後ろにあり、これが御本体だが、10年ほど前に五・六年間行方不明になっていた。ある時、ある婦人が急に熱病にかかり、掘り出してくれと騒ぐのでノリキに拝んでもらったところ、衣川に道祖神があるのでそれを元のところに戻さないと大変なことになるという。道祖神を見つけて納めたところ、病人も治ったという。
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