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番号 |
2181189 |
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呼称(ヨミ) |
リュウコツ |
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呼称(漢字) |
龍骨 |
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執筆者 |
橋浦泰雄 |
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論文名 |
東京の雨乞 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻12号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S15年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
隣家の農家の老婆 |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、小僧が草を刈っているときに、誤って小蛇の頭を口からまっぷたつにしてしまった。この小蛇は井の頭の龍だったので、たちまち真体になり、川には三日間血が流れた。小僧はその祟りで死に、頭の上部は中野の寺まで流れて祀られているが、下部は井の頭弁天にある。これが龍骨で、雨乞いしても雨が降らないとき、これを持ち出すと必ず雨が降るという。
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