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番号 |
2181238 |
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呼称(ヨミ) |
クダギツネ |
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呼称(漢字) |
クダ狐 |
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執筆者 |
閏井〓隆 |
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論文名 |
クダ狐について |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻6号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S16年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
静岡県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | クダ狐を所有している家をクダ屋といい、そこから物をもらうとクダ狐が追ってくるが倍の物を返すと帰るという。金でも物でもクダ狐が憑くと勝手に動き出すが、「この野郎」と言って押さえるか重い物を乗せると止まるという。クダ狐の正体については様々な説がある。クダ狐が人に憑くと何を食べても痩せるばかりになる。病人を思い切り叩くとクダ狐は耐えかねて逃げ出すが、そうやってクダ狐を落としても病人は死んでしまうという。
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