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番号 |
2181287 |
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呼称(ヨミ) |
シンメイサマ |
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呼称(漢字) |
しんめい様 |
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執筆者 |
和田文夫 |
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論文名 |
磐城しんめい資料補遺 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻1号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S16年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
いわき市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | しんめい様は某老女が所有していた。彼女は夫と早く死別し、3人いた子も末の子だけになり、体が弱く目も患って内郷村に来た。好間村の大工からしんめい様を受けてきた。毎日平湯本間を歩いていたが、その内に体も良くなってきたという。村人曰く、彼女はしんめい様を持ち歩いていたときは勝ち気で、天気の占いなどをしていたが、今は気抜けしたようだと言っていた。
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