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番号 |
2181307 |
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呼称(ヨミ) |
テツタイド |
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呼称(漢字) |
テツタイド |
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執筆者 |
松本俊吉 |
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論文名 |
二人使 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻3号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S16年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
松本リウ |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
桜井市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | テツタイドに関する俗信。人が死んだとき、お寺とオンボへ知らせに行く人をテツタイドといい、必ず飯を食べさせて2人で行ってもらうという。旅装束で草履を履き、夜には提灯を持っていくが知らせをもらった家では必ず使いに何か食べさせ、食べるとき上に上ってはならず、外に足を向けて腰掛けて食べるという。タノキがつかないように2人で行くという。1人で行く場合は、腰に鎌をさしていくという。
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