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番号 |
2181610 |
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呼称(ヨミ) |
キツネノレイ |
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呼称(漢字) |
キツネの霊 |
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執筆者 |
伊藤正之助 |
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論文名 |
クダギツネの話(布袋町村瀨德次郎氏談) |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻86号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S17年12月5日 |
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発行年(西暦) |
1942年 |
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開始頁 |
42 |
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終了頁 |
44 |
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掲載箇所・開始頁 |
43 |
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掲載箇所・終了頁 |
44 |
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話者(引用文献) |
村瀨德次郎氏 |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
江南市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 花という娘が、確かに死んだはずなのだが、また呼吸して、生活もするようになった。キツネがついているという評判になったので、勝之助という男がキツネを追い出すことになった。花についていたのは、鉄砲で撃ち殺されたキツネであった。白い布に包んだ管で花の身体のあちこちを押さえると、身体中に玉ができ、芋の揚げ物を五ついっぺんに食べた後、出ていった。キツネが出て行った途端、花は死骸に戻った。
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