|
■ |
番号 |
2181645 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カミサマ |
■ |
呼称(漢字) |
神様 |
|
■ |
執筆者 |
室岡善太郎 |
|
■ |
論文名 |
2日の夜の火祭 |
|
■ |
書名・誌名 |
民間伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
8巻9号通巻87号 |
■ |
発行所 |
民間伝承の会 |
■ |
発行年月日 |
S18年1月5日 |
■ |
発行年(西暦) |
1943年 |
■ |
開始頁 |
29 |
■ |
終了頁 |
30 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
29 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
30 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
千葉県 |
■ |
地域(市・郡名) |
香取郡 |
■ |
地域(区町村名) |
多古町 |
|
■ |
要約 | 正月2日、鎮守の星宮の境内で火を焚く行事が行われる。昔からこの行事を行わないと、村に災難がおこるといわれてきた。ある年、大雪で戸外に出られなくなり、この行事ができなかった。その夜中、老婆が誰もいないはずの神社で火が燃やされているのを見た。神様が火を焚いたということになって、それ以降この行事を欠かさなくなった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|