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番号 |
2181701 |
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呼称(ヨミ) |
リュウグウ |
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呼称(漢字) |
龍宮 |
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執筆者 |
森田保次 |
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論文名 |
海老瀬の椀貸伝説 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻11号通巻89号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S18年3月5日 |
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発行年(西暦) |
1943年 |
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開始頁 |
8 |
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終了頁 |
15 |
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掲載箇所・開始頁 |
8 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『邑楽郡誌』) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
邑楽郡 |
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地域(区町村名) |
邑楽町 |
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要約 | 寛平元年に大洪水があり、水がぬけた跡が大きな沼となった。龍宮城へ通じているといい、灯りがともったりした。手紙を書いて流せば、食器を貸してくれた。返すときも手紙に書いて流せば、椀はひとりでに沈んだ。ある者が借りた盃を1つ返さなかったところ、二度と貸さなくなった。その者の家では、盃を家宝としている。
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