井戸神様，たたり | イドガミサマ，タタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2181724

■	呼称（ヨミ）	イドガミサマ，タタリ
■	呼称（漢字）	井戸神様，たたり

■	執筆者

■	論文名	石の仏様、其他（愛知県岩倉町）

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	8巻12号通巻90号
■	発行所	民間伝承の会
■	発行年月日	S18年4月5日
■	発行年（西暦）	1943年
■	開始頁	29
■	終了頁	31

■	掲載箇所・開始頁	31
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	筆者の母

■	地域（都道府県名）	愛知県
■	地域（市・郡名）	豊田市
■	地域（区町村名）	岩倉町

■	要約	明治１４年、家で芝居をしたときに、井戸の上に戸板をのせて皆が歩いたので、井戸神様がたたった。筆者の叔母はそのときやった芝居のお経の真似ばかりするようになった。叔母は胎毒だったが、筆者の祖父が治るようにと観音様に願掛けしたところ、胎毒が治ったのみならず、たたりもおさまった。類似事例

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