かんこ踊，泰澄大師 | カンコオドリ，タイチョウタイシ

■	番号	2181742

■	呼称（ヨミ）	カンコオドリ，タイチョウタイシ
■	呼称（漢字）	かんこ踊，泰澄大師

■	執筆者	磯野三郎

■	論文名	かんこ踊

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	9巻1号通巻91号
■	発行所	民間伝承の会
■	発行年月日	S18年5月5日
■	発行年（西暦）	1943年
■	開始頁	37
■	終了頁	41

■	掲載箇所・開始頁	37
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	古老

■	地域（都道府県名）	石川県
■	地域（市・郡名）	白山市
■	地域（区町村名）

■	要約	白峰に伝わるかんこ踊の由来には、白山を開山した泰澄大師（６世紀初め）の伝説がある。昔、ある者が白山の中腹に煙りが立っているのを見つけた。行ってみると、僧が２人の供と居た。男に泰澄と名乗り、村まで案内するよう願った。村では白山の神が降りてきたと思い、歓迎の意味で踊ったのが神迎（かんこ）踊だという。類似事例

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