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番号 |
2181821 |
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呼称(ヨミ) |
カミノタタリ |
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呼称(漢字) |
神の祟り |
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執筆者 |
宮本常一 |
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論文名 |
移住者と神 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
10巻7号通巻105号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S19年8月5日 |
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発行年(西暦) |
1944年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
7 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
6 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
西都市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 神はカゼやクサという病気を憑けることがある。カゼは谷の口のような所を流れている山の神の気にふれたときにかかるものである。クサは草についている悪霊による災いだという。このかかる神を押さえるのが各家の屋敷内に祀る神である。この神は肥後から落ちてきた時、背負ってきたきたものだといわれている。
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