|
■ |
番号 |
2181927 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キシボジン |
■ |
呼称(漢字) |
鬼子母神 |
|
■ |
執筆者 |
都丸十九一 |
|
■ |
論文名 |
道祖神と千匹ガユ |
|
■ |
書名・誌名 |
民間伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
13巻6号通巻134号 |
■ |
発行所 |
日本民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S24年6月5日 |
■ |
発行年(西暦) |
1949年 |
■ |
開始頁 |
27 |
■ |
終了頁 |
28 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
28 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
28 |
|
■ |
話者(引用文献) |
木暮久彌 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
群馬県 |
■ |
地域(市・郡名) |
吾妻郡 |
■ |
地域(区町村名) |
中之条町 |
|
■ |
要約 | 千匹ガユといい1月と8月の16日、二本辻に藁つとに入れた米、麦、菓子などを供える。これは鬼子母神に子供の成育を祈願するものである。鬼子母神には千人もの子供がいた。その子供を育てるために、人間の子供を1日1人づつ取った。仏様が反省を求めるために鬼子母神の子供を1人隠したたころ、鬼子母神は探し回った。そこで反省して子育ての神となった。人間の代わりに千匹ガユを辻に出すようになった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|