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番号 |
2181928 |
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呼称(ヨミ) |
ネエーシ,カミジケ,カミガカリ |
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呼称(漢字) |
ネエーシ,神ジケ,神憑り |
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執筆者 |
桜田勝徳 |
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論文名 |
宝島の親方取り |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻7号通巻135号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S24年7月5日 |
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発行年(西暦) |
1949年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
4 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
鹿児島郡 |
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地域(区町村名) |
十島村 |
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要約 | 宝島の5人の神役のうち男性3人はオヤシュと呼ばれる。女性2人はネエーシと呼ばれる巫女に相当する神人で、祭のとき神ジケという神憑りをする。神役以外の普通の女性でも神ジケする者が20人位いた。生まれて初めて神ジケをすると神様をいただいといいお祝いをする。彼女たちは神の恩恵をいただいた者として信心深い生活をしている。神ジケするのはネエーシ同様祭りの日だけであるという。
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