|
■ |
番号 |
2181934 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
サオトメ,マタメガネ |
■ |
呼称(漢字) |
早乙女,股めがね |
|
■ |
執筆者 |
大森義憲 |
|
■ |
論文名 |
田の神と早乙女田 |
|
■ |
書名・誌名 |
民間伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
13巻8号通巻136号 |
■ |
発行所 |
日本民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S24年8月5日 |
■ |
発行年(西暦) |
1949年 |
■ |
開始頁 |
19 |
■ |
終了頁 |
20 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
19 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
20 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
山梨県 |
■ |
地域(市・郡名) |
都留市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 早乙女が一日に植える田の分量が定まっていた。早乙女が夕方、田植えを終える頃、股めがねで覗いてみると、終わる頃であったのに、自分の植え残りの部分が非常に広く見えた。その早乙女はあまりに多く植え残りの部分があるのに驚いて、遂にその場に倒れてそのまま死んでしまった。それ以来、その田のことを早乙女田というようになった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|