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番号 |
2181946 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
土橋里木 |
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論文名 |
狐と農耕の昔話 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻9号通巻137号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S24年9月5日 |
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発行年(西暦) |
1949年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
14 |
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掲載箇所・開始頁 |
9 |
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掲載箇所・終了頁 |
9 |
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話者(引用文献) |
(『磐城昔話集』) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
いわき市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 一人の男が田圃を耕していると、きれいな女性が来て腹が痛いといって泊り込み、ついに夫婦となった。三人の女の子が出来た。あるとき、油断をして白い尻尾を見られて、悲しんで山に逃げ帰った。夫が小さい子を連れて乳を貰いに山にいき、家に帰るように懇願した。しかし、家には帰れないが、稲と鉏を田圃に置いておけば手伝いをしてあげようといった。そのとおりにすると、苗の植付けは終わっており、秋にはよく実って、男は金持ちになった。
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