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番号 |
2181950 |
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呼称(ヨミ) |
イナリ,シラトリ,モチ |
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呼称(漢字) |
稲荷,白鳥,餅 |
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執筆者 |
土橋里木 |
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論文名 |
狐と農耕の昔話 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻9号通巻137号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S24年9月5日 |
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発行年(西暦) |
1949年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
14 |
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掲載箇所・開始頁 |
11 |
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掲載箇所・終了頁 |
11 |
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話者(引用文献) |
(『山城風土記』) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 伊呂具秦公(いろぐのはだのきみ)という者が稲を積んで豊かになり奢って、餅を的にして遊んだところその餅が白鳥と化して山の上に飛んでいって留まった。その留まった所に稲が成り生えたため、伊奈利(稲荷)の社を建ててこの鳥を祀った。その子孫も先祖の過ちを悔い、その社の木を家に移し植えて祈った。この木生付く者は幸を得て、木枯れるものは必ず禍があるという。
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