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番号 |
2181959 |
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呼称(ヨミ) |
イヌ,ミズ |
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呼称(漢字) |
犬,水 |
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執筆者 |
大藤時彦 |
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論文名 |
犬飼はずなど |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻10号通巻138号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S24年10月5日 |
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発行年(西暦) |
1949年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
7 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
6 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
糸満市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 南山王国の城山の北麓に嘉手志川という大清水がある。昔この土地の人々が飲料水が少ないことから、何れかの土地に退去しようとしていたときに、岡の茂みから犬が飛び出してきてそこに泉があることを知った。そしてこの地を安住の地とすることができた。今も井泉の上の石をその犬の霊の宿るところとして拝している。
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