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番号 |
2181971 |
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呼称(ヨミ) |
ノリワラ,ハヤマ |
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呼称(漢字) |
ノリワラ,葉山 |
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執筆者 |
岩崎敏夫 |
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論文名 |
葉山の神と人 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻12号通巻140号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S24年12月5日 |
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発行年(西暦) |
1949年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
12 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
7 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
相馬市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 神が憑いてその神の言葉を伝える人のことをノリワラという。託宣を行なう夜籠もりの際には穢がきらわれる。ひそかに四つ足を食べてきた者が行屋の外に出された。泥酔して歌を歌った者が、ノリワラに「追い出してしまえ」といわれたとたんひっくり返り昏睡状態に陥った。また、ノリワラをあざ笑ってひどい目にあった人もいる。
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