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番号 |
2182012 |
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呼称(ヨミ) |
マンザイ,マンボウ,エンギウオ |
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呼称(漢字) |
マンザイ,マンボウ,縁起魚 |
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執筆者 |
倉光設人 |
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論文名 |
「マンザイ」は縁起魚 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
14巻3号通巻143号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S25年3月5日 |
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発行年(西暦) |
1950年 |
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開始頁 |
40 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
40 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
静岡県 |
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地域(市・郡名) |
焼津市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 漁の最中にマンザイ(マンボウのこと)が浮かんでいるとこれに銛を打って捕る。それは大漁を呼び込む縁起魚であるとされているのだが、妊娠中の妻をもつ者はこれをしない。もし銛の当たり所が悪く逃げられると、生まれてくる赤子にその銛が当たった様な痣ができると言われているからである。
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