六部，山の神，白馬に乗った神 | ロクブ，ヤマノカミ，ハクバニノッタカミ

■	番号	2182038

■	呼称（ヨミ）	ロクブ，ヤマノカミ，ハクバニノッタカミ
■	呼称（漢字）	六部，山の神，白馬に乗った神

■	執筆者	和田正洲

■	論文名	平野夜話－山梨県南都留郡平野村－

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	14巻7号通巻146号
■	発行所	日本民俗学会
■	発行年月日	S25年7月5日
■	発行年（西暦）	1950年
■	開始頁	33
■	終了頁	34

■	掲載箇所・開始頁	34
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	小林うの

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）	南都留郡
■	地域（区町村名）	山中湖村

■	要約	六部が山の神の処で寝ていると、白馬に乗った神がやってくる夢を見た。白馬に乗った神は山の神に、楽ジンと乞食に子供が産まれたので、それぞれ竹やりと米一石五斗を与えたと言った。朝起きてみるとその通りになっていた。成長した乞食の娘は楽ジンの子と一緒になり３年楽に暮らしたが、娘は乞食の子であるとして離縁され、奉公に出、その後別の楽ジンのもとへ嫁に行った。しかし元夫の楽ジンはその後落ちぶれた。類似事例

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