殺生橋 | セッショウバシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2190129

■	呼称（ヨミ）	セッショウバシ
■	呼称（漢字）	殺生橋

■	執筆者	大嶋善孝

■	論文名	絵や彫刻が悪戯をする話

■	書名・誌名	民具マンスリー
■	巻・号／通巻・号	34巻6号
■	発行所	神奈川大学日本常民文化研究所
■	発行年月日	H13年9月10日
■	発行年（西暦）	2001年
■	開始頁	1
■	終了頁	12

■	掲載箇所・開始頁	6
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（福田清人・深江福吉『長崎の伝説』角川書店1978年71～72頁）

■	地域（都道府県名）	長崎県
■	地域（市・郡名）	北高来郡
■	地域（区町村名）	高来町

■	要約	殺生橋が夜、怪光を出して人を狂い死にさせる。行基が七つに切って海に流し、着いたところに観音像を刻んで安置する。類似事例

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