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番号 |
2200001 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマワロ |
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呼称(漢字) |
ヤマワロ |
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執筆者 |
丸山学 |
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論文名 |
ヤマワロ伝承の実態 |
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書名・誌名 |
みんぞく |
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巻・号/通巻・号 |
通巻1号 |
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発行所 |
熊本民俗民族学会 |
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発行年月日 |
S25年2月 |
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発行年(西暦) |
1950年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
熊本県 |
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地域(市・郡名) |
葦北郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ヤマワロは人里近い山に群れをなして住んでいて、好んで山桃を食う。ヒューヒューと啼く。大きさは子供ぐらいで、全身に毛があり、後肢で歩行し、人間のような声を出すが、聞いても意味はわからない。樵や漁師、炭焼きのよい仲間で、いろいろと助ける。助けてもらったら必ず酒を飲ませてお礼をする。この礼さえ欠かなければ、わるさをすることはない。
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