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番号 |
2200009 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマタロウ |
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呼称(漢字) |
山太郎 |
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執筆者 |
人吉高等学校種元勝弘 |
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論文名 |
球磨地方の山太郎 |
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書名・誌名 |
みんぞく |
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巻・号/通巻・号 |
通巻16号 |
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発行所 |
熊本民俗民族学会 |
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発行年月日 |
S27年4月 |
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発行年(西暦) |
1952年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
4 |
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掲載箇所・開始頁 |
1 |
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掲載箇所・終了頁 |
3 |
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話者(引用文献) |
本校三年生徒M君 |
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地域(都道府県名) |
熊本県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 人吉市内矢嶽の山中で炭焼きをしていた。夜の12時過ぎ頃、気付くと山太郎が輪をなして火に当たっていた。おどかすとわるさをすると聞いていたので、薄目を開けて見ていた。1匹が箸を見つけると、山太郎が皆集まって、すぐに元の位置に戻り、次々に箸の臭いを嗅いだ後、捨てた。声を発すると、ヤマワロは闇に消えていった。足形図、全身図あり。
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