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番号 |
2200015 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマワロ |
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呼称(漢字) |
ヤマワロ |
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執筆者 |
丸山学 |
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論文名 |
民俗信片―八― |
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書名・誌名 |
みんぞく |
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巻・号/通巻・号 |
通巻17号 |
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発行所 |
熊本民俗民族学会 |
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発行年月日 |
S27年5月 |
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発行年(西暦) |
1952年 |
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開始頁 |
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終了頁 |
4 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
熊本県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 七滝村では、ヤマワロは筍を食う。ヤマワロは横からかじりつくのですぐわかるという。また、ある百姓が、田の畦塗りをしていると、小さな子供の踵の跡のようなものが沢山ついているという。姿は見えないが、ヤマワロだと思って鍬を振り上げると、水がドブンと言う音がするので鍬を投げつけたという。後にその百姓は、病気になって長く床についたという。
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